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デュオたんとCD

1stアルバムCD「T A N T O」好評発売中!

税抜2800円(税込3,024円)
月の沙漠/あの町この町幻想/蘇州夜曲/貝殻節/名もないちいさな小径/名もない小さな舞曲/ スカボローフェア/「悲愴」より/こきりこ幻想~二本のオカリナの為の三章~/ 酒と泪と男と女/カルメン・オカリナ・ファンタジー/あやしうた/鳥取高等女学校 校歌/ ローズ/

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デュオたんとファーストアルバム「T A N T O」リリース

デュオたんとCDうらばなし「鳥取高等女学校 校歌」

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もりしたともこ

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デュオたんとツアー:コンサート編(名古屋・長野・埼玉・東京・石巻)

デュオたんとのレコ発ツアー、4カ所+ゲスト出演が無事に終わりました。
長くなりますが、覚書も兼ねて記録しておこうと思います。

・名古屋公演
私がオカリナを始めたころ出会って以来もう十数年というお付き合いの水平線さんに、とってもお世話になりました。オーナーの「お子さんが自由に音楽できるように」との願いから建てられたというスタジオ・リリタは、心地よい場所でした。昼は満席入ったお客さんが近かったですが、夕方はゆったり聴いていただけました。
旦那も私もほぼ寝てないまま移動~からの講習+二回公演でとても疲れたけど、お客さんもあったかくていいコンサートができたんじゃないかなと思います。打ち上げの手羽先美味しかった!スタッフはいどっちさん、とってもお世話になりました!

会場、スタジオ・リリタの入り口
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水平線さんと共演
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すてきなお花を届けてくださった植田・むとう夫妻、ありがとうございました。
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出演者&スタッフで
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・長野公演
前日名古屋から移動して佐久入り、ゲスト小林洋子さん宅でリハ。佐久の郷土料理「鮭の粕煮」、チキンのオーブン料理その他ごちそうになりました。この人を知ってる人ならきっと分かる、洋子さんに会ってるとホント元気になります。オカリナだけじゃなくてお料理もめちゃ上手いのです。あとコンサートでのおしゃべりも(笑)
なんと生徒さんの間でデュオたんとコンサートの実行委員が立ち上がって、コンサート準備からチケット販売からとても沢山助けてくださったのでした。お客さんの数は全公演中No.1!ありがたやありがたや。公演にはなんと佐藤一美さんが栃木から駆けつけてくれました…!
27日は小海町での依頼にて、洋子さんとのトリオで演奏させてもらいました。演奏はめっちゃ楽しかった上にCDも沢山の方に買っていただけました。感謝です!

浅間山。ここに来るとやっぱりじっと見たくなる。とても印象的な山です。
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デュオたんと実行委員のみなさま、とってもお世話になりました!(あともうお一人いらっしゃいました)
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・オカリナ講習
名古屋の「オカリナ基礎講座」では、殆どの方がオカリナを2年以上やっておられるということで、「春の小川」を課題として「調性感」に注目したごく基本的な演奏アプローチを実践してみました。
佐久では受講生のみなさんは小林洋子さんに普段から鍛えられてアタック・ロングトーンにおいて何も言うべきことがないほど素晴らしかったので、題材としたコールユーブンゲンでフレージングのこととブレスのコーディネート。それと少し差音についての話もしました。これは即時分かる人とそうでない人が分かれるので、少し難しかったかもしれません。

講習をする場合、限られた時間で何をやろうか?といつも考えるのですけれど、それがマッチするかどうかは受講生の方々の知識や経験のレベルが関わるところも大きく、私の話術もけっして高くないので伝えたいことを明確にして分かりやすく伝えなければ、と思うのですが…生の時間の流れでなかなか思い通りにはコントロールできないもんです。毎日何時間も講義をしている先生というのは凄いもんだなと思います。

こうしてやっていく中で、自分の教室の方でもなにかカタチに出来るのではないかという思いがあります。オカリナを使ってきちんと「音楽」の基礎を学習するということ。それが一人一人の音楽性を育て、音を楽しむ事を知るきっかけとなり、豊かに感じることに繋がると理想的だなと。

名古屋での「オカリナ基礎講座」たくさんご参加いただきました。
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・埼玉公演(3月28日)
小海町で演奏の後、埼玉の江波さん宅でリハ。思いのほか長野からの移動に時間がかかり到着は夜に…21時すぎまでみっちりリハ。埼玉の会場クラシカルスタジオ「カルーソ」は、元工場だった建物をコンサートサロンに作り替えたという珍しい場所でした。残響がけっこう長かったですが、お客さんが入った状態でとても心地の良い響きになりました。
お客さんの反応、抜群に良かったです。洋子さん&江波さんのダブルゲストのゴージャス本番。それぞれのデュオはお客さんにも違いを楽しんでいただけたのではないかなと思います。
スタッフは江波晴美さん・浅野さん。さすがタローズで手慣れたスタッフ。とてもお世話になりました。

リハーサル。このお二人との共演、最高に楽しかったです!
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・東京公演(3月29日)
夜公演ということで、お昼は江波さん宅で練習させてもらいました。そしてお昼ご飯はなんと江波さんお手製、自家菜園で取れた大根を使った料理をご馳走に。大根のお味噌汁・がんもと大根の煮物・大根葉のおひたし。本番前に幸せな食事でした。
東京公演は埼玉以上にお客さんのノリが良くて…忠則のMCがドッカンドッカン受けてました。
スタッフは私の元生徒の吉岡くんとお友達の鈴木さん、埼玉に引き続き江波晴美さん。とっても助かりました。ありがとう。

絶好調のMC
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江波さんとのデュオ、とっても心地よいのです。
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来てくださったお客様と。その1
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その2 ヴォーチェ・ベルステラの今井智子さん!
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・石巻市立湊中学校「希望の春爛漫コンサート」へゲスト出演(3月31日)
前日のお昼からのリハーサルへ向けて、東京公演が終わった後は茨城県牛久市まで移動して宿泊。牛久の大仏は残念ながら見えませんでした(笑)30日の早朝出発して石巻に。

4年前忠則の編曲作品を通じて湊中学校の加藤仁久先生との繋がりが出来、いつか一緒に演奏しましょうという願いが、漸く適ったのがこのコンサートでした。
中学校の吹奏楽部現役生徒は8名。その子らが中心となり企画し、卒業生や加藤先生のベーシストの息子さんの久志さんはじめさまざまな繋がりから集まったサポートメンバーが一緒に演奏して作るコンサートでした。もう一人のゲストに、アメリカ在住ジャズトランペット奏者の大野俊三さん。
加藤先生宅にも一泊お邪魔して、色んな方と交流が出来ました。たくさんの出会いがありとてもいい機会でした。

優れた奏者に囲まれながら沢山演奏出来たことは生徒たちにとってとても貴重で、素晴らしい機会だったことと思います。保護者の皆さんや卒業生の皆さんの、子供や後輩への応援・暖かく見守る姿。それが次世代へ綿々と繋がっていくことに、心動かされました。コンサートに来場されたお客さまからも、心から音楽を楽しんでいる様子が伝わってきました。

先生が作ったコンサートチラシ
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湊中学校。震災時の津波では一階部分はは完全に水没したそう。
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コンサート会場の体育館。お客さん、沢山集まりました。
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ゲストのTp大野俊三さん、Dr小畑信吾さんと
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いつもトゥジュール東京公演に来てくれる、高野兄弟。泊りがけで聴きに来てくれました!
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先生宅での打ち上げで。みんないいひとでした。(わざとボカしています)
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最後に。
今回色んな方と再び会えたこと、また新しく出会えたこと、とても幸せでした。
各公演ゲスト・スタッフはじめ本当に沢山の方にご協力をいただきましたこと、感謝してもしきれません。
そしてNOAHの総走行距離は2239km…見たことない数字でした(笑)すべて運転手は忠則。お疲れ様!ありがとう!

ZILEI Ocarina トリプル(子雷陶笛)

ちょっと…オカリナマニアな話

「子雷陶笛」または「ZILEI Ocarina」(トリプル・アルトF)
(「Ray」は旧名で変更になったそうです。4/21更新)
最近買ってみたオカリナ。
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さて、現在の標準的な複数管(ダブル・トリプルオカリナ)は、の運指は、管が移動すると2つずれるようになってます。

<例:低いミ…第一管右中指まで → オクターブ上のミ…第二管右小指まで>

といった感じで。
また、この二管目以降左手を使わず右手のみで運指を行うという形になっています。
(↓現在私の愛用してる唯一のトリプルオカリナ)
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それまでシングルのオカリナに触れていた人が、初めて複数管に触れるという事は、二管目のこのあたらしい指使いを覚えるということになります。(ちなみに三管目は一管と似た運指です)

この点、子雷Ocarinaのトリプル(現在AC、AG、AFが販売されています)は両手で第二管まで演奏するように作られており、シングルオカリナと同じ運指のまま、約2オクターブを演奏することが可能です。第三管は右手のみですがこれも同じ運指になっています。
これはとても理に適ったつくりだと感じました。

構造は全く違うけれど、オクターブで同じ指使いになるサクソフォンの運指と似ているかもしれません。サクソフォンは比較的簡単な楽器だといわれますが、その理由の一つは他の管楽器に比べて指使いが覚えやすいこと。それと同じ理由で馴染みやすい複数管だと言えそうです。

またこの点は次に述べる理由により、特に大きい複数管にとって有効なのではないかと思いました。

バストリプル、アルトFトリプルといった楽器になると重さが結構ネックになってきます。シングル管でも重たい楽器をいかに支えるかというのは常に気を使うべき課題ですけれど、複数管になるとそれはなお一層です。特に右親指は、その指孔を開閉することと重みを支えることとを、両立しなければいけない場面が多々出てきます。
親指の第一関節より先が短く、反らないタイプであった場合はとくに、難しくなります。(これは私自身がそうなので…)

それがこのオカリナの、第二管まで右手だけではなく両手で支えるフォームによって、随分楽になるのではないだろうかと想像しました。
ところで実際届いて分かったのですが、右親指に指孔がありません。つまり右親指は終始支えに専念できるという事です。
実は中国式の運指では元々右親指の指孔はないのがスタンダードで、その代わりに右人差し指がダブルホール(一つの指先に二つの指孔が割り当てられて半音を鳴らせる)になっています。これはこれでメリット・デメリットがあります。このRayにはダブルホールはありません。

実際吹いてみて分かった事。

・運指については想像通り、とても覚えやすくおそらく初めて触れた人でも管移動を覚えればすぐにも曲を吹けるだろうと思われます。
・以前よりトリプルで気になっていたいくつかの♯・♭時のピッチの問題が、ほぼありません。半音階も演奏しやすいです。
・予想通り、両手でしっかり持って演奏できるため重みを支えるためのストレスは、ほぼありません。
・第一管と第二管でB~D(シ~レ)、第二管と第三管でC(ド)が重複して演奏可能ですので、場面で使い分けられます。それぞれの音色の違いや前後の指使いの移行によって選択します。ほぼすべてのトリルが可能なように出来ています。(三管目のC#→Dのみ、音程が気になる)

ここからは気を遣う必要がある部分
・第一管の左手のトーンホールが縦長に作られているため、指全体をうまく使って閉じなくてはいけません。(なお縦長指孔は大型のオカリナではよく見かける形ですが、指のフォームを固定されるという一面があります)
・管ごとの音色の違いがそれなりにあります。が、そもそも複数管を演奏することには、その音色統一する方向だけではなく、それそれのキャラクタをうまく使い分けて演奏するセンスも必要であると思われます。
・両手の指を使うので、第一管と第二管をレガートで行き来する場合は指の動きに注意が必要です。(元来の複数管の場合、予め次の管の運指を準備しておく場面が多く、その場合のレガートは容易です)

届いてすぐは燻した匂いがけこう強いと感じましたが、しばらく裸で置いておくと匂いはかなり和らぎました。
オカリナは味わいあるランダムな模様がつけられ、愛着がわきます。
もうしばらく付き合って、いかほど自分の声と出来るか探ってみようと思います。
新しいものは発見が沢山あって楽しいです♪
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(アルトF、RayトリプルAF、OsawaトリプルACを並べてみました)
ちなみに開発者の周子雷氏は(動画をいくつか見ただけですが)間違いなく、ずば抜けて優れた演奏家です。はんぱないですわ…。

フルートデュオリサイタル

去る1月27日に息子・大島快晴が友人たちと、大阪のドルチェ楽器サロンにてリサイタルを行いました。

後輩であり友人でありライバルでもある横井茂虎君を誘ってデュオリサイタルをやりたい、と言い出したのは昨年夏の事でした。その後共演ピアニストはプロに依頼するのでなくて、同級生で指揮科の薩摩研斗君に頼むことにしたと、トントン拍子に話が進んでいきました。

こっちがけしかけた訳でもなく、自分たちでやりたいと言い出したこと考えてみれば、思い切ったなと思いますが、両親が企画しているのをしょっちゅう目の当たりにしているから、やれるもんだと思ったのかもしれません。

息子は音高生として音楽の勉強を主に過ごしていますが、全て自主企画での一般向けコンサートというものは、学校の中では基本的にありません。定期的に推薦された生徒が出られるリサイタルがあり、これはほぼ学校側がお膳立てしてくれて生徒は演奏さえすれば良いという感じです。
文化祭は生徒が主となって運営し、さすがのハイレベルな演奏もけっこう聴けますが、文化祭自体は外向けではなく入れる客も身内のみ。そういうところ、例えば吹奏楽部の盛んな高校とは違って、音楽の大切な部分である「聴衆との関わり」があまり経験できないのではないか、という気がしています。

考えて見れば、彼が入学するまで音高生の演奏を聞いたことはほとんどありませんでしたし、一般的にも音高に行くのは「特別な人達」というイメージがあると思います。
けれども音楽は聴く人のためにある。音楽家は聴く人が居てこそ生き生きとできる。

このことを彼らがリサイタルの中で、確かに体現していることを感じられたのは幸せでした。
きっとコンクールをいくつ受けても経験出来ない沢山のことを、経験した事だろうと思います。そしてなにより、彼にとって理想的で自由な音楽を共有できる素晴らしい友人たちと出会えた幸運を、親としてはとても嬉しく思います。

ご来場くださり暖かい拍手をくださった皆様、様々にエールを送ってくださった皆様、そして若い演奏家を育てる応援をと特別協賛を賜りましたドルチェ楽器様に、深く感謝申し上げます。

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2019年ご挨拶・重要なお知らせ

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

ずいぶんとご挨拶が遅くなってしまいました。

今年は年賀状を500枚送りました。過去最多です。
デュオたんとやトゥジュールのCDを買ってくださった方、演奏会のお客様にもお送りさせていただきました。
思いのほか、沢山の方から年賀状を送っていただきました。その手書きのメッセージに、やっぱり嬉しい気持ちになりますね。

今の時代メールやSNSでご挨拶は出来てしまいますから、ハガキを送ることを辞めたという方も沢山居られますし、我々もいずれはそうなるだろうなあと、思っていることではありますが。形のあるハガキが届くとやはり嬉しくなります。ありがとうございます。
ブログ読んでるよ!という同級生の声もあったので、更新せな!という気持ちにさせられ…(見てますか~?)

2018年はデュオたんとのCD発売、トゥジュールのCD発売と、立て続けにこれまでにない事をやった年でした。いつかやれたらなぁ…と思っていたことが理想的な形で実現したことは本当に幸せでした。おかげさまで売れ行きも順調で、何度も聴いています、とのありがたいお声も沢山いただいています。(たしかにいいCDなので何度も聴きたくなるはずっ!)

願わくばもっとたくさんの方々に聴いていただきたいなぁ~と、いうことでデュオたんとのレコ発ツアーをやることになりました!!
たんとツアー2019フライヤー表たんとツアー2019フライヤー裏
(チラシはたんとのCDデザインも手掛けてくださってるイクスグラフィック・家本麻理さん)

・・・ゲストが豪華です・・・!!

名古屋公演では「オカリナデュオ水平線」。「こきりこ幻想」の作曲を委嘱してくださって、大島作品を沢山レパートリーとして演奏してくださってるデュオです。
長野公演では以前より仲良くさせていただいてる「小林洋子」さん。すばらしい音色で関西にもファンが沢山居られるチャーミングなオカリナ奏者です。
東京公演ではオカリナセブンでもご自身の毎年の奈良公演でもいつもお世話になってる「江波太郎」さん。いつも共演で沁み入る音色と歌心に感嘆している、心の師匠です!
そして埼玉公演は小林洋子さん・江波太郎さんのダブルゲストです…!

名古屋ではコンサート前に45分間の「オカリナ基礎講座」が、ついてきます(チケット代込み)
長野では小林洋子さんの生徒さん方の合奏指導をさせていただき、一般の方にも聴講いただけます(500円)
名古屋公演 3月24日(日)14:00~ スタジオリリタ
長野公演 3月26日(火)13:30~ 佐久市浅間地区会館
埼玉公演 3月28日(木)14:00~ クラシカルスタジオカルーソ
東京公演 3月29日(金)19:00~ スタジオヴィルトゥオージ

これまで色んな方にお声がけいただいて色んな場所で演奏してきましたが、デュオたんと単独としましては初のツアーとなります。
沢山の皆様にお会いできることを楽しみにしております。

いずれの公演もチケットのご予約承っております。お早めにご連絡くださいませ。
→ご予約はこちらのメールフォームから

ふれあいコンサートinアミティ「ファイナル」

12月19日ふれあいコンサートinアミティ「ファイナル」~森下知子さよならコンサート~でした。

今回は最後の公演という事で、ピアニスト薮田唯さん・島崎央子さん、ヴォーチェベルステラより沖野潮美さん西野夏子さん三上周子さん吉田美穂さんの四名が都合をつけて駆けつけてくださいました。我々の息子、フルート大島快晴も演奏させていただき、娘もアンコールで少しだけオカリナを一緒に演奏させていただきました。

ホール座席は補助席も出て立ち見もあり、お客さんは1350名だったそうです。(こんな数字は滅多になくて久しぶりです!)

20年間開催された阪神淡路大震災復興祈念コンサートの後裔として2015年から3年間続いたコンサートの最後の締めくくりとして、開催されたコンサート。
自分たちの人生においてとても大きなウェイトを占めているコンサートです。本当の本当におしまい、最後の最後、のつもりでずっとこの日に気持ちを向けて参りました。

初めてアミティホールでソロのコンサートをさせていただいてからちょうど12年。その間ソロのコンサートは合計で27回、出演したということです。この12年間、私自身にも本当にいろんなことがあり、コンサートもいろんなコンサートがありました。
最初のころはあの広いステージへ一歩踏み出すことに、ものすごい勇気が必要でした。それまであんな大きな会場でソロ演奏をしたことなんか無かったものですから、会場を埋め尽くすたくさんのお客様を見て、なんでこんな夢のようなことが起こっているんだろう?と思う一方で、そこでまさか自分が吹くなんて、と怖くて仕方がなかった。
その都度いつも夫が「大丈夫や!俺が支えたる」と勇気づけてくれていました。たぶん彼自身も怖かったはずです。それでも私ならやれる、と思わせてくれました。

お客さんに喜んでいただけるためには「優れた演奏」であることは勿論大切なことですが、と同時に「聞く人の心に寄り添う」ことは大きな要素であり、元々大震災の被災者を励ますというコンセプトで始まったこのコンサートでは、このことにおおきく重点が置かれている、と思っています。

ひとたび演奏を終えるとあたたかな拍手と笑顔とに迎えられ、アミティのステージは私にとってはかけがえのない場所となりました。今では、あのステージに上ると、皆さんと共有できる時間にわくわくする、特別な場所です。

今回のプログラムに掲載されたアンケートにこんな一文がありました。

「毎年、このコンサートに友人3人で参加してきました。友人は大島・森下のお二人が大好きでしたが、二人とも闘病の末相次いで亡くなりました。闘病中もお二人に会いたい一心で介助の人と参加し、それも出来なくなると、私一人が参加し、会場の雰囲気や曲目、参加人数などを報告していました。今は心の中で会話しながら私ひとりで参加しています。長い年月の間には、いろんなドラマがありますね。」

このようなお話を耳にするのは、実はひとつやふたつではありません。コンサートに来ることで、亡くされた大切な方と共有した時間を同じ場所でまた、追体験していらっしゃるようです。すごいことですよね…音楽ってすごいなあ、と。

主催者の松田さんが、なんとかもう一度、とアンコール公演(来年7月13日お昼に島崎央子さんのピアノソロ・夜に私たちです)を企画されたことには、こんな風にコンサートを大切に思ってくださっている方がいらっしゃるのだということは少なからずあるのだと思います。必要としていただける方がいる以上、やらなければ…と。
応募の数は本当に減ってきていますが…(応募はがきでの応援、ぜひともおねがいしますね!!)

(先ほどカンパ額の報告をいただきました、149万円で、過去最高記録だったそうです!本当にたくさんのご協力、ありがとうございました)

ふれあいコンサートinアミティ「アンコール」は2019年7月13日(土)に開催です。お昼は島崎央子さんのピアノソロ、夜は私たちデュオたんとと、薮田唯さんのピアノソロとをお送りします。今度はまた新しいレパートリーも加えつつ、企画していきたいと思います。ぜひご応募くださいませ。

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