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デュオたんとCD

1stアルバムCD「TANTO」好評発売中!

税抜2800円(税込3,080円)
月の沙漠/あの町この町幻想/蘇州夜曲/貝殻節/名もないちいさな小径/名もない小さな舞曲/ スカボローフェア/「悲愴」より/こきりこ幻想~二本のオカリナの為の三章~/ 酒と泪と男と女/カルメン・オカリナ・ファンタジー/あやしうた/鳥取高等女学校 校歌/ ローズ/

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デュオたんとファーストアルバム「TANTO」リリース

デュオたんとCDうらばなし「鳥取高等女学校 校歌」

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もりしたともこ

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トゥジュールYoutubeにアップです。

長らく計画してたトゥジュール・サクソフォン クァルテットの動画アップがようやくできました。
You Raise Me Up、冒頭で少しオカリナもふいています。




またこれからもいろいろアップしたいと思います!
よいなあと思ってくださったらぜひ、広めてくださいな。よろしくお願いしますね。

トゥジュール、次回の公演は2/21(日) やまと郡山城ホールです。

エチュード

フェルリング48のエチュードをさらってたのですが
49以降のあの難しさは…

タダでさえ調号が6つ~7つという難解さの上
タイがいっぱいつながってて、かなりキチンと吹かないとリズムがぼやけて何をやってるかわからなくなる上に、
音が上に行ったり下に行ったり、クロスフィンガリングしまくったり(←苦手)

48番までのフェルリングの優美な世界と一変してしまいます。
なんというか、ミュール先生の愛の鞭を感じますね。

それでもエチュードさらうのは楽しいです。

明日から2日間オーケストラの練習ですが。
さて、さっさと終わって帰れるか・・・
待ち時間ひたすらフェルリングをさらうことになるか・・・

サックス吹きの皆様、なにかオススメなエチュードないですか。
あっ、ロバとかは却下で。

カルテット・スピリタス

先日のアルトのリガチャーにつづきテナーのマッピも突然へばった様子。
なんでこう、続けざまにへばるのか。
しかもテナーはT25という、けっこうマイナーなモデルで店にもあったりなかったりする。
このさいS-90の180でもよいのだが気づいたら貸し出し中だった。
・・・というわけで明日のたんとの本番ではテナー使わないことにした。
レイキーでもいいんだけどね・・・トゥジュールのリサイタル直前なのでやめとく。

今日は明後日のリサイタルのプログラムを届けるついで、フェニックスホールへカルテット・スピリタスのコンサート聴きに行ってきました。

フェニックスって意外と、狭いのですね。狭いというか、すべての座席が舞台に近い感じがする。
そんでめちゃめちゃ音がクリアに会場のはじっこまで、届きます。ppでも。ミスっても。(残念ながら今日は、ミスは聞こえてこなかったですが(笑))

リガチャー(ウッドストーン)

トゥジュールのリサイタルまであと4日。。。

こないだの集中練習のときに、なぜかぜんぜん鳴らない、と思って。
リードが悪いのかリガチャーが悪いのかマッピが悪いのか楽器が悪いのか自分が悪いのか
よく分からないまま闇雲にリードやマッピをとっかえひっかえするが一向によくならず…
代えのリガチャが全部貸し出し中で手元にないので、練習の合間に辻本氏が使用してるのを貸してもらって、吹いてみました。
よう鳴りました。…リガチャーが終わってたんか。

リガチャがへばるなんて久々。学生のときはハリソンを9ヶ月に1回くらいのペースで買い換えてましたが・・・
今つかってるのはソリッドシルバーだから?かわりと長持ちしてたのかな。4年くらい。

ウッドストーンでもソリッドシルバーはちょいレアであんまり店に置いてなかったりとかするのですが、もうそれが原因と分かると居ても立ってもおられず…さっそく探しにでかけました。
ら、心斎橋の某楽器店に行ったら見つけたので即買い。

新品ってこんなに鳴るのかー!と感動。
ただしいつもの感覚で吹くと鳴りすぎてうっとおしい感もちょっと。

ウッドストーンのリガチャーは、拡声器だと思います。
初めて金のウッドストーンを吹いてみたときは「ウルサっ」て思いました。
ソリッドシルバーは音色はおとなしいけど響きはでかくなります。そこがすきです。

ハーモニーディレクターが欲しい

今日高校のレッスンで使った「ハーモニーディレクター」が欲しいです。
あれは便利です。
鍵盤を、ドミソーって押したらかってにC-durの純正律に調整されるのです。
レファラーって押したらかってにd-mollの純正律になるんです。
あれは便利です。
ほしいーー。

自分はもう一回ハーモニーの音程のことをちゃんと勉強せなあかんと思います。
いまになって思い知りました。
生徒さんに借りたBigBand(No Name Horses)のCDを聴いてますが
なんでこんなフクザツな和音をぱっぱっぱと完璧な音程で響かせられるんでしょう。
ソリをとってもトゥッティをとってもぜんぜん音程に乱れがない…
しかもあれです、この人ら毎日ライブとかやから、
レコーディングのための練習とかなんか、ちょちょいってやるだけなんだろうなあ。
すごいなあ。

やはり…ハーモニーに対して常に認識があるのかどうかってところだろう。
Jazzの人はたいていぱっときいたらなんのコードかすぐわかるから
…というかクラシックのひともわからないとダメなはずなんですが、なんかやっぱそこらへん甘い感があります。

トゥジュールもコラール練習やってますが、もうちょっと複雑なものも取り入れたほうがいいのかも。