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デュオたんとCD

1stアルバムCD「T A N T O」好評発売中!

税抜2800円(税込3,024円)
月の沙漠/あの町この町幻想/蘇州夜曲/貝殻節/名もないちいさな小径/名もない小さな舞曲/ スカボローフェア/「悲愴」より/こきりこ幻想~二本のオカリナの為の三章~/ 酒と泪と男と女/カルメン・オカリナ・ファンタジー/あやしうた/鳥取高等女学校 校歌/ ローズ/

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デュオたんとファーストアルバム「T A N T O」リリース

デュオたんとCDうらばなし「鳥取高等女学校 校歌」

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もりしたともこ

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『たんと音楽教室』の動画 byオカリナYoutuber「よっけ」さん

7月の初旬、オカリナYoutuberの「よっけ」さんが、たんと音楽教室に来てくれました!
よっけさんはYoutubeでオカリナの色んな動画を公開してるYoutuberさんで、登録者数なんと1万3千人!!
なかでも「ゼルダの伝説・ムジュラの仮面」の演奏動画は100万回以上も再生されているという人気のオカリナYoutuberさんです。
(せっかくなので、たんとの動画の中でもゼルダの音楽を共演させていただきました♪)

動画見ていただければわかると思いますが、ちょっと面白い、好青年な方です☆

よっけさん北海道は旭川にお住まいなんですが、このたび関西~関東をオカリナと奏者や仲間との交流を求めて旅される、ということで、なんと奈良まで来てくださいました。
(でもこの日なぜか?神戸にご宿泊だったのです…北海道人の距離感?)

はじめに、オカリナ奏者のさくらいりょうこさんと三人でランチ。
S__8765454.jpg

さくらいさんとは初めてお会いしましたが、とてもお美しく、素敵な方でした♪
大阪音大の先輩、ということで大学ネタやオカリナ奏者共通の話題などで盛り上がり…
(この時よっけさんはほとんど聞き役でしたね^^;)

せっかくなので奈良観光
S__8765448.jpg
・・・といっても、時間の都合上超絶・短かったです。
興福寺を一瞬めぐったのみ・・・
またゆっくり来てください(笑)

そして教室に来ていただき、大島も一緒に、撮影してもらいました~!
(最後にデュオたんとの演奏「the Rose」オカリナ演奏をまるまる入れてもらってます。最後までぜひご覧くださいね)


いろいろツッコミどころの多いトークでしたが…
うまいぐあいに、面白くしてくださってます、さすが!

撮影はとても楽しかったです♪
よっけさん、ぜひまた遊びに来てくださいね~
S__8765451.jpg

よっけさんYoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC1Mr_oo_IzMpaHiOJbZlpeQ
ウェブサイト
https://www.yokkeocarina.com/
Twitter
https://twitter.com/yokkeOcarina

オカリナ運指表

オカリナ運指表を作りました。

色々な運指表を見ていると、ホントウにその指使いを最初に基本として覚えちゃっていいのかな…??
ということがあったので、自分で作りました。

オカリナ運指表
PDFバージョンはこちらからダウンロードできます。

ご自由にご利用ください。
(ただしデータの商用利用はしないでください)

低いA(ラ)指孔は左中指で書いていますが、違う場合はそのまま置き換えて読んでください。

どうでもいい話なんですが、このオカリナの絵をずーっと見てると、
なんか…だんだん…へんな顔に見えてくるんですよね…
こんなふうに…

 IMG_0142.jpg

・・・と思ったら中原蘭さんも以前キャラにしちゃったらしいよ!
やっぱり思う事は同じなんだなあ~

 IMG_0141 (2)
(Twitterより)
・・・The・シュール。
なんかだんだん、可愛い気もしてきた。

第9回ブドリオオカリナフェスティバル(コンサート編)

ブドリオオカリナフェスティバルに参加してきました!!

・「ブドリオ」について
オカリナという楽器は、イタリアボローニャ近郊のちいさな町「ブドリオ」に住むお菓子職人だったジュゼッペ・ドナーティによって発明され、オカリナという名前(ちいさなガチョウという意味)もそこで名づけられました。ドナーティと仲間たちで結成されたオカリナ合奏団が度々イタリアを中心にヨーロッパにて演奏旅行し、オカリナという楽器が広まっていきました。その合奏団の伝統を継ぐブドリオオカリナ楽団(GOB)は驚異的なアンサンブルとイタリア伝統の明るいサウンドで日本にも度々演奏に来ていることで有名です。

ブドリオの町はボローニャから少し離れたところにある小さな町ですが、教会が大小いくつか・中世から残る塔と広場(広場というのはイタリアの町にたいていあるのかな?それは政治的・商業的に重要な意味のある場らしい)そして音楽学校もあり、昔からの人々の暮らし方が感じ取れる町でした。

…と、そのオカリナ発祥の地であるブドリオにて、二年に一度の春にフェスティバルが開催されており、このたびオカリナセブンのメンバーとして参加してきました。

・ツアー
ツアーはセブンメンバーと、生徒さんたち一般参加者とで一緒に。
ツアー中ボローニャ・ブドリオを拠点にフェスティバルへ参加して過ごしましたが、その途中トランジットに立ち寄ったアムステルダムそしてミラノ、最終はローマも観光してきました。

訪れたいずれの街にも、歴史的な建造物がありました。おもに中世、中にはローマ時代につくられた堅剛な城壁や塔や、貴族の宮殿、街中のアーケードなどそのまま建物を利用をされているようで興味深かったです。
以前学生時代にイタリアに行ったときその歴史にハマり、以来塩野七海さんの作品を沢山読んでいたので少し断片が蘇ったりして。そこら中に興味を引かれつつもゆっくりと見る時間はあまりなく、目まぐるしく移動してリハーサルしたり本番に出たり…充実してました!

・オカリナセブンでのコンサート
フェスティバルはボローニャ近郊の様々な場所でコンサートが開かれ、セブンの出演したコンサートはトータル4回ありました。
七周年記念として委嘱した新曲「七龍(しちりゅう)」(大島忠則作曲)も二回演奏しました。
この作品は今年コンサートツアーでも演奏するので、ぜひ多くの方に聞いていただきたいです。
セブンのコンサートの中に一般参加の皆さんの発表の場もあり、娘らのオカリナデュオ「ひなたのみどり」も大島作品を演奏しました。とてもいい経験になったと思います!

いずれのコンサートにも沢山のお客さんがいらっしゃり、また皆さん熱心に耳を傾け、積極的に楽しんでいました。演奏後はたくさんの方が声をかけてくださいました。

以下はコンサートの写真です♪(観光編はまたのちほど…)

ZILEI Ocarina トリプル(子雷陶笛)

ちょっと…オカリナマニアな話

「子雷陶笛」または「ZILEI Ocarina」(トリプル・アルトF)
(「Ray」は旧名で変更になったそうです。4/21更新)
最近買ってみたオカリナ。
IMG_1992(1).jpg

さて、現在の標準的な複数管(ダブル・トリプルオカリナ)は、の運指は、管が移動すると2つずれるようになってます。

<例:低いミ…第一管右中指まで → オクターブ上のミ…第二管右小指まで>

といった感じで。
また、この二管目以降左手を使わず右手のみで運指を行うという形になっています。
(↓現在私の愛用してる唯一のトリプルオカリナ)
IMG_2009(1).jpg
それまでシングルのオカリナに触れていた人が、初めて複数管に触れるという事は、二管目のこのあたらしい指使いを覚えるということになります。(ちなみに三管目は一管と似た運指です)

この点、子雷Ocarinaのトリプル(現在AC、AG、AFが販売されています)は両手で第二管まで演奏するように作られており、シングルオカリナと同じ運指のまま、約2オクターブを演奏することが可能です。第三管は右手のみですがこれも同じ運指になっています。
これはとても理に適ったつくりだと感じました。

構造は全く違うけれど、オクターブで同じ指使いになるサクソフォンの運指と似ているかもしれません。サクソフォンは比較的簡単な楽器だといわれますが、その理由の一つは他の管楽器に比べて指使いが覚えやすいこと。それと同じ理由で馴染みやすい複数管だと言えそうです。

またこの点は次に述べる理由により、特に大きい複数管にとって有効なのではないかと思いました。

バストリプル、アルトFトリプルといった楽器になると重さが結構ネックになってきます。シングル管でも重たい楽器をいかに支えるかというのは常に気を使うべき課題ですけれど、複数管になるとそれはなお一層です。特に右親指は、その指孔を開閉することと重みを支えることとを、両立しなければいけない場面が多々出てきます。
親指の第一関節より先が短く、反らないタイプであった場合はとくに、難しくなります。(これは私自身がそうなので…)

それがこのオカリナの、第二管まで右手だけではなく両手で支えるフォームによって、随分楽になるのではないだろうかと想像しました。
ところで実際届いて分かったのですが、右親指に指孔がありません。つまり右親指は終始支えに専念できるという事です。
実は中国式の運指では元々右親指の指孔はないのがスタンダードで、その代わりに右人差し指がダブルホール(一つの指先に二つの指孔が割り当てられて半音を鳴らせる)になっています。これはこれでメリット・デメリットがあります。このRayにはダブルホールはありません。

実際吹いてみて分かった事。

・運指については想像通り、とても覚えやすくおそらく初めて触れた人でも管移動を覚えればすぐにも曲を吹けるだろうと思われます。
・以前よりトリプルで気になっていたいくつかの♯・♭時のピッチの問題が、ほぼありません。半音階も演奏しやすいです。
・予想通り、両手でしっかり持って演奏できるため重みを支えるためのストレスは、ほぼありません。
・第一管と第二管でB~D(シ~レ)、第二管と第三管でC(ド)が重複して演奏可能ですので、場面で使い分けられます。それぞれの音色の違いや前後の指使いの移行によって選択します。ほぼすべてのトリルが可能なように出来ています。(三管目のC#→Dのみ、音程が気になる)

ここからは気を遣う必要がある部分
・第一管の左手のトーンホールが縦長に作られているため、指全体をうまく使って閉じなくてはいけません。(なお縦長指孔は大型のオカリナではよく見かける形ですが、指のフォームを固定されるという一面があります)
・管ごとの音色の違いがそれなりにあります。が、そもそも複数管を演奏することには、その音色統一する方向だけではなく、それそれのキャラクタをうまく使い分けて演奏するセンスも必要であると思われます。
・両手の指を使うので、第一管と第二管をレガートで行き来する場合は指の動きに注意が必要です。(元来の複数管の場合、予め次の管の運指を準備しておく場面が多く、その場合のレガートは容易です)

届いてすぐは燻した匂いがけこう強いと感じましたが、しばらく裸で置いておくと匂いはかなり和らぎました。
オカリナは味わいあるランダムな模様がつけられ、愛着がわきます。
もうしばらく付き合って、いかほど自分の声と出来るか探ってみようと思います。
新しいものは発見が沢山あって楽しいです♪
IMG_2010(1).jpg
(アルトF、RayトリプルAF、OsawaトリプルACを並べてみました)
ちなみに開発者の周子雷氏は(動画をいくつか見ただけですが)間違いなく、ずば抜けて優れた演奏家です。はんぱないですわ…。

このオカリナを演奏した動画をTwitterに投稿しています。

Focalink Ocarina Festival 2018

中国・浙江省嘉興市にて開催されたFocalink Ocarina Festivalに、オカリナセブンのメンバーとして参加してきました。

想像していた以上に大規模なオカリナフェスティバル、たくさんの刺激を受けてまいりました。
スタジオフィアートさんが主催となった日本発のツアーでは愛好者の方々の他たくさんのプロオカリナ奏者さん、オカリナ製作者さん、オカリナメーカーさん、そして大沢聡さんのバンドメンバーの方々もご一緒させてもらいました。まあ~なかなかにすごいメンバーで…皆さんとお話するのもすごく良い機会となりました。
ツアーは4月11日夜に上海入り、12日上海観光~前夜祭、13日フェスティバル1日目、14日フェスティバル2日目、そして15日に帰国というスケジュール。

たくさん写真撮ったのですが少しだけ紹介(と、覚書)に・・・