最近の記事
最近本の虫。
まぁ涼しくなれば鎮静化するんだろうけど。
いったいどこにサナギ作ってるんだろうかノシメコクガ。
さて、今日は出かけるのに携帯電話を忘れてしまった。そんなに困るもんでもなかろうなどと思っていたが、そんな日に限って着信5件、留守電1件にメールが3。
まあいずれもレッスンに遅れますとかの生徒さんの伝言なのだが。
そして家に帰りの連絡をしようと、駅の公衆電話へ赴くと「ただいま硬貨は使えません」と張り紙。テレホンカードなどという遺物はもってないので、帰りの連絡もできず。なんかやっぱり、携帯がないとやってけない時代になってしまったのだなあ。
それにしても公衆電話の少なさにはおどろく。もうちょっと置いててもいいんじゃなかろうか。携帯電話がいかに浸透してると言ってもなぁ。
ある○の手記
真っ暗であたたかな世界で生まれ、育った。
大人になるとやがて光のある世界へと興味がつのり、この暗い世界を抜け出そうと必死で出口を探ったのだ。
やがて出口はみつかった。ちいさな光をたどって外の世界へととびだしたのである。
読んだ本紹介
ナチ将校の妻―あるユダヤ人女性:55年目の告白
著者エーディト=ハーン=ベアはオーストリア、ウィーンに暮らしていたユダヤ人女性。第二次世界大戦のナチスによるユダヤ人迫害を、自らの正体を隠してドイツ・ブランデンブルグに潜伏することで逃れた。
物語としてとても面白い、等と思ってよく考えるとこれはフィクションではないのだ。そう思うと実に恐ろしい話。
オーティス・マーフィーさん
いやあ、なんともパワフルな演奏される方でした。パワフルかつソフト。