最近の記事
サックス試演会
今回は参加者がちょっと少なくちょっぴりさびしい感はありましたが
無事終わりました。
ほとんどの生徒さんが来月の発表会で演奏する曲を練習の場として吹いておりました。
それにしても自分の生徒はみんな
マジメだなあ~~~~
マジメすぎるくらいマジメだなあ~~~
とか、思ってしまいますね。みんなけっこう緊張してました。
なんでかなあー。レッスンのときは明るく楽しく気楽に(受験生音大生除く)やってるはずなのですが。
いや。みんなそれだけ、演奏に対して真剣だってことです。
そして緊張している生徒を10人も横でみていると、自分も10回緊張して本番したような気分です(笑)
ああ、疲れたー。
最後の合奏・マンボメドレーでぱあーっと楽しく…終われたかな?
終了後、親睦会をかねてお昼ご飯。
大和郡山が誇る高級フレンチレストラン「ベンケイ」・・・
・・・の、カフェ(安いほう)で。パスタおいしかったです。
こんなすてきな場所が地元にあったのね~♪
オカリナ試演会
すいません、ミスでアップできていなかったようなのでまた一からかきなおし。
この日はたんと音楽教室のオカリナ受講生による試演会を開催しました。
オカリナ試演会は年3回ほど開催してます。
さいしょは我が家でホームコンサート風にやってたものですが、そのうち人数が増えて会場をかりてやるようになりました。
発表会は年1回、ホールで行いますがそれとは別に、それぞれがそれぞれにやりたいことにチャレンジする機会としてやっています。
今回は発表会1ヶ月前なので発表会での予定曲をやった人もけっこういました。
発表会用の合奏曲も3曲練習・演奏。
合奏のレベルは年々上がってきてますね。それだけ個人レベルが上がってるってことかなー。
今回は初参加の人も何人かいらっしゃいましたがみなさんなかなかレベル高いです!
できれば合奏でもうすこしつっこんだ練習をしたかったのですが、今回は出演枠がわりとたくさんで、その時間がなくなってしまい残念。
今度の発表会では、より、いい演奏にしたいです。がんばろう。
新しい生活と新しいモノと
学校諸々の準備もおちついてすこし時間ができたので、あいてる時間にできるだけ体を休めるようにしよう。。。なんてゆっくり休んでたらあっというまに時間が過ぎてく。このままダラけないようにせねば。
五月にある発表会の準備もまだまだあるし。
トゥジュールリサイタルにむけて練習もしなきゃいけないし。
この一月あたりからいろいろと新しい機械というか機器というか、を購入したりしてます。
レコーダ(ZOOM H4)とノートパソコンをレッスン部屋においたので、だいぶレッスンでつかうデモ音源作成や配布が便利になりました。必要な音源はぜんぶノートにいれて、いちいちCDを探し出したりしなくていいように。
が、どうも旦那のメインPCだけがロースペックで時代に後れてるような気がしてならん。
一番仕事でつかうから一番高性能でなきゃいかんのだけどなあ…
の、ほかに、
まず楽譜作成にiMacとレーザープリンタを新調。
で、長年つかってとうとうぶっこわれたデジカメを新調。7倍ズームで動画もけっこうきれいに撮れるものにした(音がいまいちだったけど)
旦那が携帯なくして新調(落としたほう数日後警察に届いてた)
。。。んー、ほかにもあったかな。
ともかく、かなりいろいろ買って、買いすぎかなってくらいなのでしばらく自重しないといけないなと思ってるところです。
そんなところで半ば壊れかけのインクジェットプリンタの新調は後回しに。来年の年賀状までがんばってもらわないといけないのかな。
記事整理。
お兄ちゃんは初めての小学校で凹んだり喜んだりいろいろある様子。
こっちのほうが緊張してます。まいにち息子の機嫌に一喜一憂しとります。
妹の方も保育園慣れてきたかな。まいにちたのしそうです。
で。いまさらながら、子供の顔写真とか実名のはいった記事を削除することにしました。
(父母の顔はあいかわらずさらけっぱなしです)
かなりじこまんぞくなぶろぐなので赤の他人がみるわきゃねーとか思っとりましたが
なかなか、怖い世の中だと感じざるを得ないこともあり。
特に息子が学校に入ってそういうことをちょっと危惧し始めた。て、おそすぎるよおかあさあん…
mixiの方は写真残してますが、日記クローズになってます。
そんなんでも読みたい、てゆーてくださる貴重な人はお気軽にマイミク申請くださいまし。
マイミクになってもこっちの日記はよまないで欲しいなあっていうのでもOKですヨ。
母校
いやー今年の生徒はみんないい子ばっかりや~ほんまに。
レッスンたのしかったです。
なんだか最近、バンドのトレーニングが変わってきたようで
非常に指導がしやすかった。
吹奏楽の指導って、ぶっちゃけそんなにいろいろ行ってないけど、
バンドのトレーニング方針が「??」なこととかもあって。
それにのっとってレッスンを進めていくうちに矛盾にぶち当たることも。
今日は非常に理にかなったトレーニングをしてるんやなあ~・・・と思いました。
さすがは顧問F先生。
ひとつに、ハーモニー練習ではいつも全員歌ってから吹くのだそうです。
これは非常によい練習だと思います。
というか楽器奏者にとって歌う(ソルフェージュ)は本来、つねにやるべきことなんですが、
日ごろから慣れてないとなかなか、音程どおりに声を出すのもたいへん。
きちっとやろうとすると発声のレッスンになっておわってしまいかねない。
今日はみんなすごくええ声がだせててちょっとびっくりしました。音程はちょっぴり危うかったけど…そこまでカンペキやともうレッスンしようがないものね。
ほかもいろいろ、おもしろくて。
今年の指導のモチベーションがかなーり上がりました。
自分もがんばらな。
5時になってさあおわろ、となってからパートリーダーさん「先生すいません、何人か質問があるみたいですけど…いいですか?」
結局5:40くらいまで質問攻めでした。
晩御飯つくれなくてごめんな。おとうちゃん・・・
アレクサンダーテクニーク
参加10名のグループレッスンで、朝から2時間の授業を3回、みっちり。
通訳は京都在住AT講師の片桐ユズル先生。(AT関連の書籍翻訳などもされてる方)
去年の3月にも参加して今回2回目ですが、前回よりも人数が少なく設定されていたのと、前回若いミュージシャンが大半だったのに対し今回は様々な年代の、様々な人がいたのでまたかなり違った雰囲気でおもしろかった。
自分がATのレッスンを受けたのはアン・ワックスマン先生だけしかないのでこのやり方が他の講師も同じなのか、どの程度がオリジナルなのかはわかりませんが。
一番特徴的なのは生徒に対し手で触れることで変化させてゆく…正確には「本人が変わることを手助けする」こと。アン先生の手の動きは非常にゆるやかでしなやかで、手が触れることで自らの体が「上へ」導かれてゆくのを感じられます。
基本的に触れられるときにはなにもせず座っているだけなんですが、体は確実に変わります。何がどう変わるかって言うと。
・・・うーん、うまくいえない。これはやっぱり、受けた人にしかわかりにくいことです。
とにかく、他の生徒が触れられているのを観察するんですが、というか大半はとにかく他人を観察しまくるんです。それをずっと続けているので、体の中の動きでいろんなことが見えるようになる。・・・なった気がしただけかもしれないけど。