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ヒャダインを語るー
きょうも車でヘビーローテーション。
お父ちゃんは苦手らしい…ごめんよ。
ヒャダイン氏ブログより
http://ameblo.jp/hyadain/entry-10199634135.html
ネット系テレビ番組から声がかかるも、著作権の絡みでなかったことに、とのこと。
>すいません、やっぱり、限りなく黒に近いグレイゾーンに僕はいますので
>表舞台は、あきらめてやってください。。
>だけど、グレイだからこそヒャダインは存在していますので。
彼の作品はほとんどがゲーム音楽の(無許可?)アレンジだからね…
そう、でもだからこそヒャダインは存在してる。
ヒャダイン氏の取り上げてるゲーム音楽のメロディへの愛着というのはね、私たちの世代にとってはすごく深いものがあると思うんです。年配の人が懐メロ好きな感覚と似てると思う。
それをものすごいストライクゾーンにとらえてアレンジしてると感じる。そしてそれはゲーム音楽という枠をもうすごい勢いではみ出してて、ダンサブル、リリカル。踊りたくなるし泣きたくなる。
特にロックマンはゲームをやったことなくて知らなかったんだけど、ヒャダインアレンジはホントにカッコよくてクセになるくらい。
著作権という絡みがなければさぞ売れっ子アレンジャーとなってただろうと。それくらいの魅力があると思います。
「媚びたらつまらんモノしか出来ないんで」
そんなこともブログの昔の記事に書いてらした。
『誇り』だなあ、これは。そしてじぶんの作品を常にピュアな好奇心とインスピレーションのもとに守っている。
「ヒャダイン」は職業音楽家としての「プロ」ではない。本職は謎で、もしかするとあるいは職業音楽家なのかもしれないけど。
一方で職業音楽家の自分にできてることって、なんなんだろうなあ…
ヒャダイン氏作品youtube
http://www.youtube.com/user/hyadain2525