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デュオたんとCD

1stアルバムCD「T A N T O」好評発売中!

税抜2800円(税込3,024円)
月の沙漠/あの町この町幻想/蘇州夜曲/貝殻節/名もないちいさな小径/名もない小さな舞曲/ スカボローフェア/「悲愴」より/こきりこ幻想~二本のオカリナの為の三章~/ 酒と泪と男と女/カルメン・オカリナ・ファンタジー/あやしうた/鳥取高等女学校 校歌/ ローズ/

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デュオたんとファーストアルバム「T A N T O」リリース

デュオたんとCDうらばなし「鳥取高等女学校 校歌」

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もりしたともこ

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風邪

毎週木曜日は教室のほうをお休みにしてるのですが、先週の木曜日は祝日で学校もお休み!というわけで家族全員がお休みの日でした。ハッピーマンデーだとこうはいかないのでそんなことめったにないわけで。
ところが、木曜日未明から子供ら二人が吐き下しで苦しみだしました。食中毒にでもかからせてしまったかと焦りましたがどうやら胃腸の風邪っぽいかんじでした。
せっかくのお休みの日、居間に布団をしいて子供ら二人はテレビ見ながら寝てました。
しかしまあ、仕事のない日だったのでずっと相手してやれたわけで、そう思えば発症が休みの日で良かったなあとも思います。

金曜には二人ともすっかり良くなり安心してた所に、私が発症してしまいました。せっせと手を消毒したり、気をつけてはいたんですけどね…
軽いやつみたいで2日で治ったんですが、なかなかにおなか風邪はきついものですね…薬といっても気休めにしかならないし、とにかく水分とって、ぜんぶ吐いて下して外に出すしかないのだもの。
…もうかかりたくないです。

トゥジュールYoutubeにアップです。

長らく計画してたトゥジュール・サクソフォン クァルテットの動画アップがようやくできました。
You Raise Me Up、冒頭で少しオカリナもふいています。




またこれからもいろいろアップしたいと思います!
よいなあと思ってくださったらぜひ、広めてくださいな。よろしくお願いしますね。

トゥジュール、次回の公演は2/21(日) やまと郡山城ホールです。

卒業試験

大阪音大の卒業試験をちょこっと聴きに行ってきました。
母校の卒業試験なんてそれこそ自分の卒業以来聴きにいってなかったんじゃないかなぁ…
昨夜雪が少し降って、交通が大変なことになるかと心配していたけれどよいお天気でよかった。
お昼からを聴く予定で行ったのですが、早く着きすぎて会場のオペラハウスが閉まってました。間違えでもしたかとちょっと焦った。

しかしなんというか。自分の弟子が演奏するのをきくってのは、自分が演奏する以上に心臓に良くないですね(笑)
大学4回生の冬。自分もかつて苦しく厳しい練習をひたすら重ね、恐ろしいプレッシャーの中で舞台にたっていたあの気持ちの記憶が蘇ってきました。

今だからいえるけれど、そのとき自分は一次試験となる演奏中に暗譜が飛んでしまって演奏が止まってしまったのです。それでも選ばれて二次試験に進み、最終的に新人演奏会の舞台に立てました。無伴奏の現代曲だったので、演奏が止まった事を試験管に悟られなかったのが幸いしたのかもしれません。
止まってしまってふっきれたのかその後の演奏は自分でも信じられないくらいのエネルギーに満ちてたような覚えはあります。気がつけばすべてを出し切って演奏が終わっていた。ああもう思い残すこともないや、と舞台を立ち去ったものでしたが…

ともかくあの舞台というものには、どうしようもないほどのプレッシャーが押し寄せてきます。無論そうさせているのはすべて他でもない自分自身であり、あの舞台とは自分との戦いでもある。大学卒業時に立ちはだかるラスボスは、4年間自分の中に育ててきた自分自身。自分に課したものが大きければ大きいほどそれは強敵であり、それに立ち向かう自分自身もまた強い勇者となってるはずなのです。
楽しいはずの音楽で「戦う」なんて?と思うかもしれない。リラックスして演奏を楽しめばよいじゃないかと。けれど本当の意味での「リラックス」を得るためには避けて通れぬところがあると私は思います。自分の限界を知ること。限界をこえる力を信じること。
つまりたぶん、もっとも舞台で自由になれるためには、自分自身を知り尽くしていなければいけないと。

ぞろぞろと学生と思しき観客が入ってきては、固唾を飲むように先輩の演奏に聞き入っている。その姿にもいろいろと思うものがありました。そして試験管としての座席に居る、彼らを育ててきた先生方。この会場にある、いろんな人の強い思い。それはあの会場にしかない、不思議で貴重なものでした。たぶんみんなのその思いも、彼らの未来へのエネルギーとなっているはず。輝けるのは、思いを受けてこそ。