最近の記事
たそがれサマーコンサート終了
ゲストにはピアニストの薮田唯さん。
お客さんは850名、カンパは740,000、パーセンテージは87%でした。
演奏した曲目と使用楽器を以下に。
・道化師のソネット …Sop.Sax、Ten.Sax
・あの町この町 …Sop.Sax.
・出船 …Ocarina Alto C、Ocarina Sop C
・さくらの唄 …Ocarina Sop F、Ocarina Sop C
・りんご追分 …Ocarina Alto C、Alt.Sax
・ここに幸あり …Ocarina Alto C、Alt.Sax
・また君に恋してる …Ocarina Sop G、Sop.Sax
・知床旅情 …Alt.Sax
・JAVANAISE …Alt.Sax
・海その愛 …Ten.Sax
・アリエスの星 …Sop.Sax
・見上げてごらん夜の星を …Ocarina Alto C
・白鳥 …Alt.Sax
・アーノルド/ソナチネより終楽章 …Sop.Sax
・懐かしのメロディメドレー …Ten.Sax、Alt.Sax、Ocarina Alto C、Ocarina Sop C
・アディオス・ノニーノ …Alt.Sax
アンコール
・The Rose …Ocarina Sop G、Alt.Sax
・ふるさと …Alt.Sax
プログラム前半は「日本のメロディ」がテーマ。後半はいろいろ、かな?
とくに前半でやった曲どれもこれもほんとうにメロディが美しくて、吹いてて幸せでした。なんか吹いてる本人が一番至福の時、だったかもしれませんごめんなさい。もうすこしエンタテインメント性があったほうがよかった…かもしれない。
ちなみに語りをいれたりんご追分はあとで録音聴いて泣けました、恥ずかしくて…。やっぱり自分の声がどうも好きになれません。あうー。
しかしこれだけ気持ちよく吹かせてもらえてるのはあったかいお客様と、なにより旦那の超ぐっじょぶなアレンジと伴奏のおかげ、ですね。
そしていろんな面でご協力くださったみなさんに心から感謝です。
いまは強いプレッシャーから開放されてなんとも言えないゆったりした気持ち。そのうち燃え尽き感・脱力感が襲ってくるのでしょうけれども…
ほんとうに今朝なんかはもう逃げ出したい衝動でいっぱいで。どっかからもう一人「もりしたともこ」さんでてきて本番やってくれないかなと。ソロのときはいつものことなんですが。あれがないとそれはそれで緊張感が湧き上がってこないですから。
森下知子たそがれサマーコンサート
トゥジュール東京がおわってまもなく、ソロコンサートにむけて準備中です。
今回はなんとも哀愁…な曲がおおい気がします。練習もですが、今は曲の世界に入り込むの作業です。すこしはわかる年齢になってきたかな~と。オカリナも一種類レギュラーが増えました。どう使ってくのかこれから練っていきます。
そして今回大島と二人でははじめてやるクロード・ボランのフルートのための組曲は十数年ぶり。大好きな曲です。お楽しみに!!
【震災復興祈念コンサート・森下知子 たそがれサマーコンサート】
7/19(月・祝)18:00~
場所:西宮アミティホール
出演:森下知子(sax.oca.)大島忠則(pf.arr.)
入場料:カンパ形式
曲目:りんご追分、ここに幸あり、さくらの歌、道化師のソネット、見上げてごらん夜の星を、トルコ行進曲、クロード・ボラン/ジャワ風に、宮川彬良/アリエスの星、ピアソラ/アディオス・ノニーノ、The Rose ほか
お申し込み:往復はがきに〒住所・氏名(返信用も)電話番号・コンサート名と日時を書き、〒649-6246和歌山県岩出市吉田68-11松田一広宛へ。公演の五日前必着。二名様ご招待いたします。
以下にチラシと招待状がございます!!
たそがれサマーコンサートチラシ
たそがれサマーコンサート招待状
いずれもword形式にて保存しています。ダウンロード後プリントアウトしてご使用くださいませ。
また、こちらの招待状を持参の上でご来場いただける際には、メールにて私どもにご一報いただきますようお願い申し上げます。(座席数を把握する為です、どうかご協力お願いいたします)
メールはこちらへお願いします。
TSQ東京公演終了!!
ずっとずっとこの日を目指してやってきた気がします。
でも終わると、なんだかあっけないな…
ほんとうにたくさんの人の応援があって、成功させることが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
メンバーみななかなかにチキンハートで、一部でやったオリジナル・クラシックの曲はなかなか音楽たのしむところにいけず…(だってなんか有名な人とか東京G大の人とか客席にいたんだもん…と言い訳してみたり)
でもね、ほんとシュミットはすばらしい曲なんです。あれはもっともっと、やりたい。
打ち上げにまで来てくださったカルテットスピリタスのHさん曰く。
「やっぱりカルテットはやってる本人達がいちばんたのしいよね!」
ほんとその通りだと思います。
それを見てだれかが、「ああ~自分もやりたい!」となる。その連鎖がサクソフォン四重奏というジャンルをどんどん広めているんだろうなあ、と。
今回、懐かしい人たちにもたくさん会えてよかったです。
久しぶりに会った笑顔っていうのは、何にも代え難いものがあるなあってしみじみ。
ご来場くださった皆さん、ご協力くださった皆さん、そして来れないながら遠くから応援してくださったみなさん。本当にありがとうございました。