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オカリナで「剣の舞」
剣の舞をyoutubeにアップしました。
超絶ってもそんな難しくないのですヨ。
編曲の妙技ですね、これは。
現在、中学三年の弟子がこの曲に取り組んでいます。
息子本番ウィーク終わり
25日八幡和太鼓フェスティバル
26日小学校運動会
息子にとっては3つの大きな本番が終わりました。
本当によくこなしやがったなと思います。この一週間はゲームもほぼガマンして…
明日辺りから反動が来そうですが。
以下、親ばか的な日記で失礼します。
23日の発表会ではソロ1曲とお父さんとの連弾をやった息子。
連弾は以前の発表会でもやった曲ながら、ソロ曲は十日前に曲が決まって、3日前でもまだボロボロ状態、2日前の試演会では止まりまくってもへらへらしてるので父にきつく叱られ…半泣きで練習し、本番ではしっかりやりました。
25日和太鼓フェスティバルでは、和太鼓サークル「どんど鼓」の一員としておっきな舞台に立ちました。この日、デュオたんとの演奏もありましたがそんなことよりもあの大舞台で息子がちゃんと叩けるかが心配でしょうがない。
途中バチおっことしてたけど、叩く様は去年から比べると雲泥の差だ!ちゃんと成長しとるがな…
そして今日、26日運動会、一番本人の気合の入ってたのは「ソーランロック」。自分も小4のときにソーラン節踊ったのを思い出します。
みんな背中に一文字、好きな漢字を自分で書きいれた黒いはっぴを纏って踊る。たいてい自分の名前のうちの一文字を入れているようだった。うちの子の漢字はなんだ。「晴」かな?…と、期待したら「大」だった!「大」かよ!いちばん簡単なのを選びやがって!しかも苗字じゃん!でもまあいいや、「大」を背負った息子の背中はたしかに、他の子よりもでかかった。(単純に横にでかいだけという説もある)
もう少し年をとると、ああやって演じるのが恥ずかしくてまじめにやらなくなるのかなあ…みんな真剣な目で、すごくがんばってた。
スターターピストルがこわくて競技の最中は両手で耳を塞いだままなのは幼稚園のときからずっとあいかわらずだったけど…いつかあれもなくなるかな。
というわけで、ほんとよくがんばってたと思います。
母もがんばらないとと思うのですが、ちょっと電池がきれかかっています…
ハードな小学生ライフ(一週間だけ)
あ、息子が、です。
23日はわがたんと音楽教室の発表会でピアノ演奏、25日は八幡で和太鼓サークルの演奏会に出演、26日は小学校運動会…なにもこんなにいっぺんに固まらなくてもいいのに。
20日は一日和太鼓演奏会のリハーサル、間の平日は毎日学校で運動会の練習、家にかえってきたらピアノと宿題と…
まあひごろだらだら遊んでるのでたまにはいいかもしれないね。
がんばれ息子よ。
ブラスパラダイス大阪
なおプレコンサートで、岡純子さんのピアノ伴奏にてテナーサックスのソロ演奏させていただきますのでぜひお早めにお越しくださいませ!プレコンサート開演時間は18:15~の予定です。
ソロの曲は「P.スパーク/パントマイム」「S.ラフマニノフ/ヴォカリーズ」の予定です。
【ブラスパラダイス大阪】
2010年 9/15(水)
18:00開場19:00開演(プレコンサートは18:15~の予定)
場所:クレオ大阪中央
(谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅1、2番出口から徒歩約3分)
http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/index.html
入場料:一般2000円 大学生以下1500円(当日+500円)
曲目:
R.W. スミス/ブラック・ホークの舞うところ
ヤン・ヴァンデルロースト/四つの古い 舞曲
酒井格/ 風の精
星出尚志/薄暮の都市-8人の奏者のために-
J.S.バッハ/トッカータとフーガ
レスピーギ/シバの女王ベルキス
チケットはメールにてご連絡いただければ当日取り置きいたします。
一般・学生と枚数をご連絡くださいませ。
メールフォームはこちら
↓チラシ・クリックするとpdfが開きます。

夏の終わりに…高校吹奏楽
洛南高校といえば吹奏楽の名門校で、自分が中学のときにも高校のときにもその演奏を聴いては圧倒されていたものです。
ちょうどこの演奏…たしか生で聴いてて関西大会の録音テープを買ってきて部室でみんな聴きまくってました…終盤のピッコロトランペットのソロに、みんな憧れてたなあ。
今聞いてもすごいなあと思う。たしかに。
これを吹いてる人、ほとんどが高校から楽器を始めてる…つまり1~2年半なのですよね。
たったそれだけでこれだけのことが出来るようになる…ことはもちろん凄いことだけれど、出来ると信じているから出来るのですよね。そしてそれを引っ張って信じさせてくれる先生は、本当に本当に凄い人だと思う。
今、あちこちで吹奏楽部を育て上げた先生がたは私たちが現役だった頃から少しずつ世代交代をしていってます。次の時代を担うのは私たちの同世代なんだろうな、と感じるようなこともそこここであったり。
ふと、私たちが現役だった頃のいろんな学校の演奏に話が及んだりもする。いろんな学校が競い合い、私たちがそうだったように、上手な学校に憧れてながら悔しいと思いそれをバネに練習にはげみ…そんな中で皆が心から歓声を上げたくなる様な名演が生まれて。
あの頃はそういう時代で、その一端に私もいて、そのおかげで今の私があるんだなあと。
このとき自分は1年生でコンクールに乗ってませんでしたが…見つけたのではってみます。
東海大学付属仰星高校 交響詩「海」より 第三楽章(ドビュッシー) 1991年(関西大会・金賞)
弱冠15歳のわたしは固唾をのんで、この演奏を尼崎アルカイックホールの客席で聴いていたのでした。
あらっぽいけど、やっぱり熱い!!コンクールだなあ。
音はいいとして、この映像は…真剣にみるとちょっと笑ってしまいますね。同期の超有名人とかでてきます。母校への愛に燃えます(笑)