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デュオたんとCD

1stアルバムCD「T A N T O」好評発売中!

税抜2800円(税込3,024円)
月の沙漠/あの町この町幻想/蘇州夜曲/貝殻節/名もないちいさな小径/名もない小さな舞曲/ スカボローフェア/「悲愴」より/こきりこ幻想~二本のオカリナの為の三章~/ 酒と泪と男と女/カルメン・オカリナ・ファンタジー/あやしうた/鳥取高等女学校 校歌/ ローズ/

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デュオたんとファーストアルバム「T A N T O」リリース

デュオたんとCDうらばなし「鳥取高等女学校 校歌」

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もりしたともこ

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ニューイヤーコンサート終了報告

ご報告遅くなりましたが、18日のニューイヤーコンサート、900名ものお客様にご来場いただき、たくさんの方々の協力のもと、無事終えることができました。

震災からちょうど20年。
節目の年として今年の17日は色々な場所で追悼のイベントが行われたそうですね。

20年前あの日の自分。
早朝、唸るような物音で目が覚めたすぐ後、体験したことないほどぐるぐるとベッドが揺れて小さくなっていたこと。
起きてテレビをつけ、そこにすこしずつ映し出されていった映画の世界のような信じられないできごとの、数々・・・

大きな地震ってなんなのだろう、と考えた時。漠然としたイメージ、たてものがこわれる。けが人が出る。人が亡くなる、、、
それは被災した「誰か」にとっては
大切な家を失った記憶であり、
大切な人を失った記憶であり、
突然に、なんの前触れもなく、大切なものを失った記憶。
(この日、ピアノ独奏をされた薮田唯さんもそのお一人でした)

こころのうちに、見えないきずやぽかりと空いた穴を、誰もが抱えながら、復興して行った20年。
とてもとても大切な節目です。被災をされた方々は、いろいろな思いをこの日に込められたことと思います。

とても重いものを抱えたコンサートでしたが、
もう何も残らないというくらいに自分の中のすべてを込めて、演奏させて頂けたと思います。
苦しさ、悲しさ、愛情、それから感謝。とても、幸せなことです。

そして今回は個人的にも大切な思いを込めた一曲を演奏させていただきました。

昨年の末に、高校の吹奏楽部の顧問だった恩師が亡くなられました。
ご病気ながらきっと元気でお暮しだと信じていた中で突然の訃報は、とてもショックでした。

私が音楽の道を志そうと思ったのは高校二年の時で、先生の言葉からです。
「お前は音楽をやったほうがいい」と。
あの導きが無かったらどうだったのだろうか…と思います。

三年生の3月。最後の演奏会で一曲、吹奏楽をバックにソロを吹かせて頂くという機会をもらいました。
その思い出の曲「追憶のテーマ」を、忠則には吹奏楽バックアレンジをほぼ完全にコピーしてもらい、演奏しました。
音楽とは本当にすごいもので、この曲を演奏するだけでありありと、高校で先生に教えてもらった言葉をたくさん、思い出すことができました。
このように思いをとどける機会を、もらえたこと感謝です。ありがとうございました。

つぎの単独公演はいよいよ、「阪神大震災復興祈念コンサート」すべての、ラスト公演となりました。
今回以上にさらに重いものを抱えたコンサート…忠則とふたり頑張ろうと思います。
どうぞお力添えくださいませ。

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残念ながらステージ上はリハーサル中の写真しかありません…

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終演後。当復興祈念コンサート主催者の松田一広さん、ピアノソロを演奏された薮田唯さん、お昼にご自身の最終公演を素晴らしい熱演で終えられた大脇芳夫さんと。

以下、今回の演奏曲目です。