難しいコンサート。
小さい子供がいても気軽に、子供は静かにきくのでなく自由に楽しむ、そんなコンセプトでこれまでやってきたコンサートですが、今回は非常に残念なことになってしまいました。
演奏前に「遊びたくなったら後ろのスペースで」ということを毎回言ってるのですが、今回の騒ぎようはあまりにひどくて、演奏も司会もほとんど聞こえなくなるほどのひどい有様。
たぶん聴きたいと思っている人でも、注意を凝らさなくては聴こえないくらい、とても演奏会といえるような状態ではなくなってしまいました。
そんな状態なので子供向けの一部がおわるとお客さんは半分ほどになってしまい・・・(毎回一部だけ聴いて帰る親子連れはいるのですが今回はかなりの数が帰りました)
演奏が終わってから、演奏者が舞台袖にひっこむ前からぞろぞろと出て行った人がたくさんいたときのショックは、忘れられないです。
もう聴きたくないという人、中にはこれ以上(自分の子が)迷惑かけるのは良くないと思って帰った人もいるとは思います。
しかしそんな状況ですから二部からも当然のように?演奏の途中で平気で出入りしたり私語をする大人たちがいて残念な思いをしました。
そんな中でもいちばん残念だったのは騒ぎまくってた渦中にわが子がいたことです。
それも「いちばん」騒ぎまくってたようです。
子供というのは一人がなにか過激なことするとみんな真似するので、わが子がすべての原因と言ってもおかしくない状況だったかもしれないです。
帰ってからおじいちゃんにこっぴどく叱られたようなんでなにも言わなかったけど、親としてな一体にをやってきたんだろうという気持ちにならざるを得ず。
たぶん、自分の両親が舞台いにいて、客席には友達や知り合いがたくさんいて、そんな状況が彼を興奮させてしまったのだろうと思いますが。
自分も子供がいてなかなか生の音楽に触れることができず悶々としてる一人ですが。
そう簡単にはいかないものだと、演奏者として親として、さらに悶々としてます。
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