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デュオたんとCD

1stアルバムCD「T A N T O」好評発売中!

税抜2800円(税込3,024円)
月の沙漠/あの町この町幻想/蘇州夜曲/貝殻節/名もないちいさな小径/名もない小さな舞曲/ スカボローフェア/「悲愴」より/こきりこ幻想~二本のオカリナの為の三章~/ 酒と泪と男と女/カルメン・オカリナ・ファンタジー/あやしうた/鳥取高等女学校 校歌/ ローズ/

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デュオたんとファーストアルバム「T A N T O」リリース

デュオたんとCDうらばなし「鳥取高等女学校 校歌」

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もりしたともこ

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「ふれあいコンサートinアミティ」公演中止のおしらせ

5月に予定しており8月17日へと延期をお知らせしておりました「ふれあいコンサートinアミティ」につきまして
新型コロナウイルス感染拡大を受けまして、公演中止となりましたのでお知らせいたします。

なお当公演については延期開催はなく中止となりますが、もともと予定されていた秋の公演につきまして、以下の通りに変更となりましたのでお知らせいたします。

8月17日(月)
森下知子 30回記念コンサート → 中止となりました

10月10日(土) 13:30開演
ガラコンサート「喜びを人から人へ」
 出演:ルナーレ(三味線ユニット) デュオたんと(森下知子&大島忠則) 島崎央子(ピアノ)

10月17日(土) 13:30開演
森下知子 30回記念コンサート
 出演:森下知子(サクソフォン・オカリナ) 大島忠則(ピアノ・アレンジ) 大島快晴(フルート)

ふれあいコンサート秋チラシ


この時世でどのようにして演奏活動を継続してゆくかという事はやはり常に悩んでいることでありますが、いつも1000人もお客様が集まってくださる「ふれいあいコンサート」についてはとくに、お客様の年齢層が比較的高いということもあり、通常での開催は難しいだろうと感じています。
主催者の松田さんも我々以上に頭を抱えておられることかと思いますが、その中でもなんとか10月は開催したい、さらにまた中止となったら継続は難しいだろうと考えている、ということをお聞きしました。
私たちの「30回記念」はなんとか最後にしても開催したい、というありがたい言葉をうけて、我々としても無事に開催されることを願うばかりです。

-小技- オカリナで息が足りない時どうするのか

ブレスが足りない、というのはたぶん、オカリナを吹いている多くの方がいろんな場面で感じたことがあるとおもいます。
例えばコントラバスオカリナなどはかなり息を使う楽器でほんとにあっというまに無くなるので、とにかくいっぱい吸ってあと工夫できることといえば、息の続くテンポで演奏するとか、アンサンブルならのばす音の終わりの合図を自分の都合で出すとかぐらいでしょうか。(オカリナセブンでもCBCの植田さんが合図して終わることあります)

そういうアンサンブルでは何とかお互い話し合って都合をつけるとして…
普通の、アルトCぐらいでも息が続かない時にどういうことをするのかという工夫についてです。
とくに楽器のキャラクタによっては、ロス(音にならず逃げていく息)の多いオカリナもあり、音色はつかいたいけどすぐに息がなくなるから諦める…というのももったいないですね。(そうやってつかわず眠らせてるオカリナも実はありますが…)

「真面目にロングトーンして息遣いをトレーニングする!」
・・・正攻法ですね。管楽器にとって息遣いはなによりも大切だとおもいます。
でもまあ、必要だとおもわないとなかなかやらないもんですよねロングトーンとか…
それに、体調がよくないだとか、湿気で楽器の機嫌がいまいちだとかで普段通りの息でつづかないということもあります。

そういうときになるべく、息の消費を抑えるという工夫をしたりします。
でもオカリナは、息を弱くするとピッチが下がってします。なので、すこーし指穴を開けてピッチを上げたり(ふつうのシングルオカリナのばあい左小指でやります)高めの変え指を用いたりします。
あとは、リリース(音止め)を加えてちょっと稼ぐ、もあります。具体的にいうと、不自然にならない程度に音と音の間にスキマをつくるのです。そのあいだは息を消費しないので、ちょこっとだけ稼げます。でも音楽にはそのちょこっとがとても生きる場面もあるのです。
こういったことがちょいちょいできるようになると、わりと役に立つのではないかなと思います。

ちょっとした小技でした。

トリプルオカリナでラクールのエチュード

トリプルオカリナで「ラクールの50のエチュード」を演奏してYoutubeにアップロードしています。

「ラクールのエチュード」とは・・・
ラクール

Guy LACOUR 50 études faciles et progressives

直訳すると「ギイ・ラクールによる、50の練習曲 易しく、そして段階的な」
サクソフォンの為に書かれた練習曲で、フランスのサクソフォン奏者であり作曲家であったギイ・ラクール氏が教程のために作成したものです。
非常にシンプルで易しいところから少しずつ難易度が上がってゆくように書かれています。日本では、クラシックのサクソフォンを学習する過程で必ずと言ってよいほど使われている作品でもあり、私も高校生の時に出会い、このエチュードから多くの事を学びました。
優れていると感じられる点は、いずれも美しく整ったメロディで作られている事、少しずつ難しくなる過程で必要な技能や音楽のつくりについて学ぶことが出来る事。おまけにその楽譜は、アーティキュレーションの形、ブレス位置、ダイナミクスやアゴーギクの指示など全てにおいてたいへん理に適った「まっとうな」楽譜である、と感じられます。例えば他にもクラシカルサクソフォンの教程において使われる、マルセル・ミュールが作ったたくさんのエチュードがありますが、ぶっちゃけこれらと比べてみてもかなり丁寧に書かれているように思います。(きっとすごい真面目な人だったんだ…)

トリプルオカリナのもつ音域は、最も低い音がA(ラ)で、そこからおおよそ3オクターブ弱、ですが、サクソフォンの音域、B♭(シ♭)~おおよそ2オクターブ半、と似通っているため、サクソフォンの楽譜はそのまま吹くことができます。
(サクソフォンは移調楽器なので実際の音は違う音になりますが、無伴奏のエチュードにおいては問題ないですね)

---余談ですが、現在販売されているトリプルオカリナにもE♭管が存在しており、そのままアルトサクソフォンの楽譜を使うことが出来るのだそう。(ただし音の高さはサクソフォンのオクターブ上)---

…ということでトリプルオカリナを練習し始めた頃から少しずつこのエチュードを練習に取り入れていたのですが、せっかくなのでひとつずつ動画にとってアップしよう、と思い。
しかし…動画に撮って公開しようとなると、なんとなくやるよりもはるかに真面目に練習しますね…いかにいい加減にやってたかを思い知らされています。良い機会です。

現在16番までアップしています。
それぞれにちょこっとだけ演奏に対する解説的なコメントを書いています。

↓↓↓コチラの再生リストに全てまとめています。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLEMCSGRVMNUqp1CaPknt-8YV6OfRAoYur

トリプルオカリナを学習される方にはとってもおすすめです。ただし初歩むけではなく、トリプルの運指や持ち方・いくつかの音階や簡単な曲を吹けるまで基本奏法をひととおり学びおえた人向けのエチュードです。(初歩は「大沢聡・著/ダブル&トリプル・オカリナ入門」からがおすすめ)
新運指のZILEIのトリプルオカリナでも演奏できます。(練習の参考にしたいと要望があればZILEIでもアップするかも…)
サクソフォンで取り組んでる方にとっても、別視点からのアイディアになると良いなあと思います。

Youtubeアカウントをお持ちの方は、「チャンネル登録」をしてもらえると、あたらしくアップしたときに通知が行くと思います。

一人でオカリナ七重奏のつくりかた

セビリアの理髪師・序曲をアップしました。
オカリナセブンで何度も演奏しているレパートリーですが、全部のパートをやってみて大変よい勉強になりました。
ひとり多重に合う方法で演奏しているのでセブンでやってる演奏とはまた違ったテイストに仕上がっていると思いますが、吹きながらやっぱりそのパートのメンバーの姿が浮かびます(笑)



こういう一人多重はいったいどうやって撮るのか、というのを知りたい方も居るかもしれないので、私のやり方をひととおり説明してみようとおもいます。たぶんリモート演奏とかも同じような方法かとおもいます。
(なお、説明のためのわかりやすい画像とかそういうのは一切ありません、文章のみです)

まず、すべてのタイミングを揃えるために「ガイド音」を準備します。
終始一定のテンポで演奏する作品ならメトロノーム音声のみでもかまいませんが、オカリナはとくに耳からの情報をたよりにして音程を合わせるので、なんらかの声部の音を入れておく必要があります。
オカリナ七重奏の場合、全体の真ん中にあたるAGパートを演奏してガイド音をつくっています。

このセビリアの場合、序奏部分はメトロノームを使わず自分で流れを作って演奏してゆきます。必要な所には足をとんとん鳴らしたり、ブレス音を入れたりしてタイミングを示すようにしています。指揮者になったキモチで…
後半は一定テンポなので、メトロノーム音声に合わせてガイド音を演奏しています。
あとは「フェルマータ音切り」の情報ですが、足を2回鳴らす形で合図を入れます。2回目の足音で切る、です。これでほぼ完ぺきにすべて揃います。まあ自分で作った合図なので、当たり前なんですが…

理想的な流れのガイドが作れたら、それに合わせて1パートごと演奏して撮ってゆきます。

撮影はiPhone7のインカメラで、マイクはZOOM iQ6を繋いでいます。
iQ6はLightning端子で直に差すタイプのマイクなのですが、近距離だとオカリナの音色は音ごとにおおきくムラが出るのでカメラよりも多めに距離をとるため、Lightningの延長ケーブルをつかってスマホよりも80cmほど後方に設置しています。

よくやってしまうのがスマホの設定忘れによるリテイクです・・・
 ・機内モードにする→Wi-fiを切らないと音声に雑音が入る
 ・オートフォーカスロック→露出自動調整機能によって画面がチカチカしてしまう

上手く吹けたのにこれらを忘れて何度撮りなおしたか…(T_T

ちなみにセビリアはパーツを分けて撮っています。7分以上の大曲なので、通しで録るとなると途中でミスをしてリテイクになるとたいへんツラい気持ちになります。じつは全部で4パーツに分けてます。切れ目はうまくゴマかすように編集していますが。
はっきりいって、生でこんだけ完璧に演奏できることは奇跡です(笑)

全パートで合計28テイク。
できあがったテイクをパソコンの動画編集ソフトで貼り合わせていきます。
私はDavinci Resolveというのを使っています。無料のソフトです。
他のソフトはほとんどまともに使ったことがないので、これがどの程度使いやすいのが比較できませんが、音声編集についても満足な機能はだいたい揃っているんじゃないかなあと思います。

音声についてですが、オカリナは音ムラが大きいので、レベルの設定が肝心な気がします。
楽器も音も、われもの注意な訳です。(上手いこと言った)

そんなことも知って見ていただくとまた違った見え方がするかもしれません。
また、ほかにもこんな方法で撮ってるというのがあれば知りたいです。

youtubeとオンラインレッスンと

youtubeにデュオたんとのチャンネルがあります。
さいきんいくつかオカリナの動画をアップロードしたところ登録者が増えて500に達しました。
(と、いってもずいぶん昔からやっているのでアクティブでないアカウントも多いかもしれませんが)
まだ登録していない方はぜひ登録、お願いしますね。

→デュオたんとのチャンネル

さいきんアップロードした動画を纏めておきます。
よければyoutubeサイトで大きくして見てくださいね。

オカリナソロ
翼をつけて翔びたとう


小鳥のワルツ


オカリナ七重奏
The Rose


エスパニア・カーニ


…さてなんでこのような動画が最近増えたかと言うと
動画レッスンを行っているなか、模範演奏を動画にする事が増えてきたためです。

普段の対面レッスンでも模範の演奏を生徒さんのレコーダーにとってもらう事はよくやっていますが…
こうやって動画に撮って公開しよう、と思うとやはり十分に練習もしなくちゃいけませんし、集中力も必要です。これは自分にとってもいい課題になりますね。
一方でデュオたんととしてのオリジナルコンテンツは最近更新出来てませんが今後公開して行ければと思っています。

というわけで、コロナで対面レッスンが出来ない方の為に、動画レッスンやオンラインレッスンもはじめていますので、ご希望の方はご連絡ください。(詳しくはこちらをごらんください)
たんと音楽教室 オンラインレッスン

6月になり、色んな所で少しずつ活動がはじまりましたが、まだまだ十分に気を付けて過ごしてゆきたいとおもいます。